衣食住完備、交通費が支給されるため1ヶ月間みっちり働けば20万近く稼げるリゾートバイト。
特にホテルのアルバイトは観光地で働くことができるので、休日は観光やホテルの施設を満喫することができます。
また、全国から元気でノリのいい20代〜30代の人たちが集まってくるため、異性との出会いも多いです。
しかし、これからホテルのリゾートバイトに応募する人からしたら、
「具体的な仕事内容や職場の雰囲気を知りたい！」
「ホテルのバイトは朝から晩まで働き詰めだからきついって本当！？」
「実際の体験談を知りたい！」
など不安が多くて、応募できずにいる人も少なくないはず。
そこで！ここではリゾバ経験者のインタビューを元に、ホテルのリゾートバイトの
- 仕事内容
- メリット・デメリット
- リゾバの１日の流れ
- リゾートバイトの疑問点と解説
- 職場の雰囲気、服装、シフト構成、時給
- 学生必見の求人サイト
- リゾートのバイトの応募から働くまでの流れ
を紹介していきます。
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目次
- 1 【評判】リゾートバイトとは？
- 2 【評判】リゾートバイト(ホテル)の仕事内容
- 3 【ホテルのリゾバの評判！?】体験者が語る3つのデメリット
- 4 【ホテルのリゾバはきつい！?】体験者が語る5つのメリット
- 5 【ホテルのリゾートバイト】1日の流れ
- 6 【ホテルのバイトはきつい！？】リゾートバイトの疑問点を徹底解説！
- 7 リゾートバイト(ホテル)の職場の雰囲気・服装・シフト構成・時給
- 8 リゾートバイトはこんな人におすすめ！
- 9 自分の未来のためにお金をガッツリ稼ぎたいなら、リゾートバイトで働こう！
- 10 高時給で働きたいなら時給の高さが業界No.1の「リゾートバイト.com」一択！
- 11 リゾートバイト.comの応募の流れ
【評判】リゾートバイトとは？
リゾートバイトとは、全国にあるリゾート地でアルバイトすることで、普通のアルバイトとは違い、非日常空間でアルバイトすることができるため、大学生に人気があります。
主なリゾートバイト地は以下のようになります。
- 沖縄・海
- スキー場
- 旅館
- 山
- 遊園地
また、リゾバの特徴としては基本的に衣食住が無料のためお金を貯めることができ、しかも短期間でガッツリ働くので、一か月で20万円以上稼ぐことも十分可能です！
▽リゾートバイト地の詳しい詳細やメリット・デメリットなど、リゾバ熟練者のインタビューを見たい方は以下の記事を参考にしてみてください。
【評判】リゾートバイト(ホテル)の仕事内容
ホテルのリゾートバイトの仕事内容は以下のようになります。
- フロント・ベル
- ホール
- 皿洗い・調理補助
- 客室の裏方業務
一つずつ解説していきます。
▼ちなみに、もっと詳しくリゾートバイトの職種について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
【リゾバのおすすめ職種17選！】条件別に紹介&解説していきます！
フロント・ベル
ナイトフロントほどではありませんが、ホテルのフロントとベルスタッフは時給が高く、また未経験者でも働けるリゾバ初心者向けの職種です。
フロントスタッフはホテルの受付や案内、顧客や伝票の管理などを任されていきます。
ベルスタッフはホテルやゴルフ場、旅館などで働いている、お客さんをお出迎えする専門のスタッフのことです。
主な仕事内容は、お客さんを入り口でお出迎えし、荷物を客室や預かり所まで運んでいくことです。
本来、ベルスタッフとフロントスタッフは別ですが、ホテルによっては兼任することもあるので、仕事量を増やしたくなければ、お互い独立して募集している求人から応募しましょう。
▼もっと詳しくベルスタッフのメリット・デメリットや体験談を知りたい方は以下の沖縄リゾンの記事を参考にしてみてください。
【沖縄のリゾバ！】ホテルバイト体験者にインタビュー！メリット・デメリット！
ホールスタッフ
ホールスタッフの仕事内容は接客や料理の配膳、レジといったように、一般的な飲食店のホールと変わりません。
ただ、ホテルの場合だとバイキングやディナーがある場所もあるので、多少仕事内容が変わってきたり、簡単なマナーを求められることもあります。
地域や時期によって忙しさや仕事内容は変わりますが、業務は簡単なためバイト未経験者でもスムーズに働くことができます。
調理補助・皿洗い
調理補助の仕事は盛り付けや野菜の仕込み、在庫の管理などを行なっていきます。
料理は専属のコックが行うため、料理補助の仕事はひたすら、盛り付けをメインに裏方の作業を行なっていきます。
ただ、リゾートバイトのキッチンはとても忙しいので、職場はピリピリしていることが多いです。
それでも、飲食店でキッチンの経験があれば余裕で出来る仕事ばかりで、未経験者でも1～2週間あればすぐに慣れていきます。
繁忙期は大変ですが忙しい分時間が経つのが早い職種であるので、リゾバを充実させたい人におすすめです。
また、ホテルによっては皿洗いを兼任することもあります。
ホテルの裏方業務
ホテルの裏方業務は2人1組になって、ホテルの裏方業務をしていきます。
主な仕事内容は客室のベッドメイキングや掃除機を使った清掃がメインとなります。
黙々とホテルの全体の客室のベッドメイキングと清掃を行っていくだけなので、接客要素は必要なく、スキルも必要もありません。
また、近くに社員がいないため気楽に働くことができ、2人1組なので何かあったらお互いに助け合うことができます。
そのため、バイト未経験者や1人で黙々と作業したい人におすすめのアルバイトとなっています。
【ホテルのリゾバの評判！?】体験者が語る3つのデメリット
今回はホテルのリゾートバイトでホールスタッフとして働いた経験のある、大学生のIくんにお話を聞いてきました。
デメリット1 朝が早く夜が遅い
—1番のデメリットは何でしたか？
朝が早くて夜が遅いことですかね….。
朝の6:30には起きて、そこから朝食バイキングの準備を始めていくので、結構きついです。
それに夜も22:00頃まで拘束されたので、睡眠時間はほとんどありませんでしたね。
ただ、中抜けといって昼の10:00～15:00までは自由時間が設けられていたので、その時間にガッツリ睡眠をとっていました。
デメリット2 覚えることが多く、思った以上に忙しい
—仕事自体は大変だと聞きました。
ホテルはスピードとおもてなしが命なので、テキパキ動かないと怒られることもしばしば…。
それに、最初は料理の品出しからセッティング、後片付けなどたくさんの仕事を一気に覚えていくので、とにかく大変でした。
とくに支配人が怖すぎて、最初の一週間は顔を見るのも嫌でしたね。
ただ、仕事内容自体は簡単だし、一週間もすれば慣れていきました。
それに、同僚もたくさんいて、みんなで協力して働いていくのでなんやかんや最後は楽しかったですね！
デメリット3 休みが週に一回しかない
—休みが週に1回しかないと聞きました。
ぼくが働いたホテルのリゾートバイトは週に1回しか休みがありませんでした。
正直、最初の2週間は仕事に慣れなかったので、もう少し休みが欲しいなと思いましたね。
ただ、もちろん週2回は休める職場もたくさんあるので、今思えばきちんと求人を見てから応募すべきだったと後悔しています(笑)
【ホテルのリゾバはきつい！?】体験者が語る5つのメリット
メリット1 衣食住が完備されているのでお金が貯まる
—1番のメリットは何でしたか？
衣食住が完備されていることですね。
制服は支給されるし、食事もホテルの食事が三食付いているし、寮費も光熱費も無料だったので、お金を貯めることができました。
なので、1ヶ月間ガッツリ働けば20万円は稼げるし、それをそのまま貯金することも可能です。
ぼくのように、自分の将来のためにお金を貯めたい方は、リゾートバイトで働くことをおすすめしますね。
▼リゾートバイトの給与事情に関して詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
【稼げる】リゾートバイトの給与事情を体験者のインタビューを踏まえ紹介！
メリット2 交通費が無料
—リゾートバイトは交通費が支給されると聞きました。
派遣会社によって金額は変わりますが、基本的に交通費は全額支給されます。
ぼくが登録した派遣会社の「リゾートバイト.com」も3万円近くの交通費を全額支給してくれたので、助かりましたね…..！
ぼくが働いたホテルは飛行機を使わないといけなかったので、その分の交通費を抑えることができたのは大きかったですね。
それと、現地から働くホテルまでも無料でバスやタクシーの送迎があったので、とても助かりました。
メリット3 観光地なので休日はリフレッシュできる
—休日はどのように過ごしていましたか？
休日はバイト先の観光地でリフレッシュしていましたね。
リゾートバイトはその名の通り、リゾート地や観光地で働くので、周辺は観光名所で溢れています。
基本的に仕事が忙しいので、休日の観光地巡りはいい息抜きになったし、趣味のカメラも満喫できたので、良かったです！
それと地方はご飯や名産品がとにかく美味しいので、グルメ通の人はより楽しめると思いますよ。
メリット4 ホテルの施設を無料で利用できる
—ホテルについているプールやジムを無料で利用できると聞きました。
ぼくの働いていたホテルはプール、ジム、テニスコート、スキー場が完備されていたのですが、すべて無料で利用できました。
ホテルのアルバイトは仕事量が多いので、ストレスが溜まった時は現地で仲良くなった同僚と休日に体を動かしてリフレッシュしていましたね。
そういった時間は本当に楽しくて、仕事がきついときでも何とか乗り越えられたのは、バイト仲間のおかげだとつくずく感じます。
今思うと、お金をもらいながら高級ホテルの施設を満喫して訳で、すごく贅沢な日々を過ごしていましたね(笑)
メリット5 異性との出会いや交流が多い！
—異性との出会いが多いと聞きました。
多いですね。
リゾートバイトは全国から様々な年代の人が集まってきて、しかも若い人が多いので非常に活気があります。
特にホテルのリゾートバイトはリゾバの中でもぶっちぎりで求人数が多いですからね…！
休みの日はみんなでそのまま観光地に出て飲みに行くし、基本的には職場でもずっと同じ環境で働いていくので、自然と仲良くなっていくんですよね。
実際、1ヶ月の短期間でカップルになっていた人もいましたし…(笑)
それに、海外を放浪していた人や日本中を旅していた人など、面白い人がたくさんいたので、いい刺激なったのを覚えています。
実際、その時の海外の話が刺激的すぎて海外に興味を持って、リゾバ後にタイに行きましたからね！
▼リゾートバイトの現場の恋愛事情に詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
【リゾートバイトの恋愛事情！】2人の体験者に聞いたピュアでゲスな現場の実態！
【ホテルのリゾートバイト】1日の流れ
ここからはIくんから聞いた、ホテルのリゾートバイトの１日の流れを紹介していきます。
職種はホテルのホールスタッフになります。
午前6:30～午前10:00 起床＆勤務開始
ホテルのリゾートバイトの朝はとても早いです。
午前:630には起床し、そこから出勤して実際に働いていきます。
ホテルのホールスタッフとして働いていくため、まずは朝食のバイキングに出す料理の品出しから始めていきます。
他にも、テーブルやイスのセッティング、お皿やグラスを運んでいき、バイキング中は料理の補充やお客さんの対応を行っていきます。
そして、朝食が済んだら、急いで後片付けと皿洗いを初めていきます。
ちなみに、ほとんどのホテルは専属の料理人を雇っているため、アルバイトが調理をすることはありませんのでご安心を。
午前10:00～午後3:00 休憩
一通りの作業が終わったら、中抜けといってお昼まで休憩になります。
この時間は何をしてもいいので、人によっては仮眠をとったり、観光地を散策していきます。
午後3:00～午後11:00 勤務再開
中抜け休憩の後は、ディナータイムに向けて朝食バイキング同様、品出しとセッティングを行っていきます。
また、手が空いた際は客室のベットメイキングや清掃を任されることもあります。
これらの作業が終わったら1日の仕事は終了になります。
【ホテルのバイトはきつい！？】リゾートバイトの疑問点を徹底解説！
引き続き、Iくんのインタビューを元に、リゾートバイトの疑問点とそれに関するアンサーを紹介します。
部屋は個室？テレビ、エアコン、WiFiは完備されているか
—部屋は個室で、WiFiやテレビはありましたか？
ぼくの場合はホテルの一室を改造した共同部屋で、2~3人で寝泊まりしていました。
一応、WiFiやテレビ、エアコンは完備されていたので、その点は快適でしたね。
部屋に関しては応募の際に個室や共同など、事前に選ぶことができるので、きちんと派遣会社の担当者と話し合ってから応募することをおすすめします。
ちなみに、「旅館のリゾートバイト」基本手には個室が完備されていると有名なので、ゆっくり休みたい方や女性におすすめです。
食事内容はどうなっているのか
—食事はどんなものを食べていましたか？
基本的には、ホテルで出されている食事をまかないとして三食無料で頂いていました。
ホテル内にある社員専用食堂の定食だったので美味しく、しかも栄養バランスも良かったです。
ただ、場所によっては弁当だけというのもあるそうなので、応募や面接の際にきちんと確認することをおすすめします。
持って行って良かった物、もしくは持っていけば良かった物
—持っていて良かったものはありますか？
いくつかあるので、ピックアップしておきます。
- 本
- コンタクト液・収納容器
- 延長コード
- 耳かき
- 爪切り
- イヤホン
- 髭剃り(男性)
ここら辺は持っておいて良かったかなって思います。
とくに、WiFiに関してはあるとことないとこがあるので、ない場合は事前にポケットWiFiをレンタルしておくのもありだと思います。
▼もっと詳しく、リゾートバイトの持ち物について知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
職種は違いますが、基本的には共通すので参考になるかと思います。
スキーバイトに必要な持ち物を6項目に分けて徹底解説していきます！
途中で病気になったらどうすればいいのか
—途中で熱や風邪など、病気になってしまった場合はどうしたらいいのでしょうか？
ぼくの同僚はまず、派遣会社に電話して対応を聞いていましたね。
同僚は病院に行って薬をもらったら数日で治ったので、そのまま働いていましたが、大病を患った場合は強制退去と聞きました。
ちなみに、時給制なので休んだら休んだ分だけ、給料が減るので気をつけて下さい。
リゾートバイト(ホテル)の職場の雰囲気・服装・シフト構成・時給
- 職場の雰囲気:学生、フリーターが多い(男女比は6:4)
- 身だしなみ:厳しい
- シフト構成:自己申告制
- 時給:全国平均950円
職場の雰囲気
ホテルのアルバイトは学生やフリーターなど、若い人が多く活気があります。
男女比は半々くらいなので、異性との出会いが多いアルバイトとしても有名です。
服装・身だしなみ
服装はホテルから制服が支給されるので、自分で用意するのはほとんどありません。
接客業なので身だしなみは厳しく、男性は黒髪で女性は明るくても茶色です。
男性は短髪で、女性は髪を結ぶ必要があります。
また、食品を扱うのでピアスやアクセサリーなどの装飾品も基本的には禁止になります。
シフト構成
シフト構成は固定シフトで、休日も初めから決まっています。
ちなみに、休日はホテルによって変わり、週1休みのところもあれば、週2休みのところもあります。
急病などでどうしても休む場合は、まず派遣会社に電話し、その後ホテルの支配人に伝えるのが一般的です。
時給
時給は全国平均950円となっています。
時給はさほど高くありませんが、衣食住が全て無料で、しかもほとんどの派遣会社は交通費を支給してくれるので、ガッツリ稼ぐ・貯金したい方はリゾートバイトで働くことをおすすめします。
リゾートバイトはこんな人におすすめ！
- 海外旅行や海外留学に興味のある方
- 大学の長期休みを使ってガッツリ稼ぎたい方
- 今の環境から飛び出して、自分の力で稼ぎたい方
- 接客業が大好きで、就活のネタが欲しい方
- 観光地で優雅に働きたい方
自分の未来のためにお金をガッツリ稼ぎたいなら、リゾートバイトで働こう！
最後に、今回インタビューに答えてくれたIくんから、メッセージをいただきました。
▼以下Iくんからのメッセージ
リゾートバイトは1ヶ月間で20万円、3ヶ月だと60万以上の大金を稼ぐことが十分可能です！
リゾバを始めるきっかけは1人暮らしの家賃や学費など、まとまったお金を稼ぐためでした。
なので、最初は結構イヤイヤだったし、仕事を覚えるのも大変で理不尽だと感じることもありました。
でも、周りのバイト仲間に支えられ、休日に美しい景色を見ているうちに「やばい！やめたくない！楽しい！」って気持ちが強くなっていきましたね。
大学の関係で延長はせずに期限を満了して帰ったんですけど、「いつかまた来よう！」と誓ったのはいい思い出です。
正直、社会人になったら1週間以上の休みをもらえることはまずないので、いくなら学生のうちが1番です。
最悪、職場の環境がブラックだったら途中で帰ってくることもできます。
「やらない後悔よりやる後悔！」
みなさんのリゾバでの活躍を応援しています！！
高時給で働きたいなら時給の高さが業界No.1の「リゾートバイト.com」一択！
リゾートバイトほとんどが田舎での勤務になるため、一部の地域や職種を除いて時給が低く、都市部で住んでいる人からしたらびっくりするような時給ばかりです。
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「さらに詳しく特徴や評判、欠点を知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください」
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ちなみに、履歴書の写真に関しては証明写真を撮る必要はなく、スマホで撮った写真をアップロードするだけで大丈夫です。
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- 担当者から連絡がくる
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お仕事が決まったあとは、担当者と勤務地や当日の持ち物の確認をし、あとは働きだけです。
