「リゾートバイトに応募したいけど、女性1人で応募するのは不安…。」
「女性が多く働いていて、安心して働けるリゾートバイトを知りたい!」
楽しそうな反面、女性1人だと何かと不安が多いリゾートバイト。
1人で応募して、1人で荷造りして、1人で現地に向かって働いてとなると不安になってきますよね。
ただ、結論から言うとリゾートバイトは派遣会社を通して働くので、担当者がきちんと安全にサポートしてくれますし、ほとんどの人が1人で働きにくるのでお互いに助け合って働いている職場がほとんどです。
この記事では、
- リゾートバイトが安全な4つの理由
- 女性におすすめの6つのリゾートバイト
- 応募する前に確認しておくべき5つのポイント
を紹介していきます。
リゾートバイトの応募の手助けになれば幸いです。
目次
【不安解消!】リゾートバイトが安全な4つの理由
個室タイプの寮が多いのでセキリティが万全!
最近は個室タイプの寮がかなり増えてきており、半分以上の求人は個室寮付きとなっています。
基本的には、一部屋ずつにお風呂やシャワーがついており、中には生活するための家具一式が揃っているため、完全なプライベート空間を作ることができます。
また、リゾートバイトでは男女は別の寮で、お互いの行き来は禁止。
さらに、管理人在住の寮もたくさんあるので、セキリティ面は万全です。
リゾートバイトというと、狭い部屋に押し込まれ、雑魚寝というイメージを持っている方もしれませんが、それは昔の話。
今は派遣の人が安全に生活して働けるよう、かなり整備されていますのでご安心を。
8割の人が1人で働きにきているのですぐに仲良くなれる
リゾートバイトというと、企業の宣伝もあって男女がワイワイ働いているイメージがあり、どこか近寄りがたい雰囲気もありますよね。
しかし、実態は8割の人が1人で働きにきており、友達と一緒に応募してくる人は全体の2割程度です。
20代を中心に学生やフリーターなど、同年代の人が多く集まり、しかも旅行好きや留学・ワーホリ経験者が多いので、同じ価値観を持った者同士すぐに仲良くなることができます。
1人で働きにいくのは勇気がいることですが、周りも同じような境遇の人ばかりなので安心してください。
勤務地は日本のリゾート地なので治安がいい
リゾートバイトは地方で働くことが多いので、どうしても夜になると周りは物騒な雰囲気になります。
ただ、働く場所は世界一安全と言われている国・日本のリゾート地です。
外国の危険な都市で働くならまだしも、のどかな日本の田舎で働くことがほとんどなので、治安はかなりいいです。
正直、人が多く集まる都会の方が痴漢やスリ、ストーカー被害があって危険かと…。
ただ、土地勘のない状態で田舎の夜道を歩くのは遭難や迷子の危険性があるので、なるべく誰かと歩くようにしましょう。
職種をきちんと選べば男性関係で悩まない
リゾートバイトで1番怖いのは、男性関係かと思います。
特に男性の中には異性との出会いを目的に働きにきている人もいるので、しつこいナンパに会うこともゼロではありません。
さらに、派遣同士の恋愛はもちろん、社員と派遣の恋愛もあるように、リゾートバイト恋が盛んでもあります。
そのため、なるべくそういった恋愛沙汰は避けたいという方は、女性が多い職場や女性が働きやすい職種を選びましょう。
【安心安全!】女性におすすめの6つのリゾートバイト
ここでは、女性が多く働いていて、女性が働きやすいおすすめのリゾートバイトを6つ紹介していきます。
バイキング形式のレストランのホール
女性が働きやすい職場で有名なのが、ホテルなどに併設されているバイキング形式のレストランのホールスタッフです。
バイキング形式だと、普通のレストランのようにオーダーを取ったり、料理を運ぶ必要がないからです。
そのため仕事量が少なく、
の3つだけになります。
このように、未経験者はもちろんホールスタッフの経験があればズムーズに働ける職種なのでおすすめです。
▼ホテルのレストランスタッフについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
【ホテルのリゾートバイト!】体験者が語る評判やメリット・デメリット!
お土産屋の売店スタッフ
販売スタッフはホテルのお土産屋さんや観光地の売店で商品を売るスタッフのことです。
とはいっても、仕事内容は
など普通のショップと変わらないため、販売や接客の経験があれば誰でもできる、リゾバ未経験者向けのお仕事です。
また、観光地の売店はよほどの繁忙期ではない限り、長蛇の列になることは少ないので、忙しくなることもほとんどありません。
その代わり、商品の説明を求められることはありますが、接客が好きな人からしたらいい暇つぶしになります。
人と接するのが好きな女性は売店スタッフに応募して見てください。
スキー場のリフト係
リフトスタッフはスキー場バイトのメインの仕事で、リフトに並んでいるお客さんの誘導やリフトの監視をしていきます。
正直、寒さ以外にはデメリットというものがなく、基本的には立っているだけで時給が発生します。
しかも、30分や1時間毎に交代があり、待機中は暖かい山小屋の中でお菓子を食べたり、スマホをいじったりとゆったりできるので、かなり楽な職種です。
更に、休みの日や休憩時間の合間にスノボーやスキーや楽しめるといったメリットまであります。
▼もっと詳しくリフト係のメリット・デメリットや体験談を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
【スキー場バイトってきついの!?】体験者が語るメリット・デメリットをご紹介!!
テーマパークスタッフ
テーマパークスタッフは一般的な遊園地のアルバイトと仕事内容は変わりません。
- パーク案内
- アトラクション案内
- 売店スタッフ
- チケット販売
- イベントスタッフ
- 清掃
といったように、各ポジションに分かれているのが特徴です。
このように、ポジションが多く募集人数も多いため1人1人の仕事量が少ないため、楽なことで有名です。
また、テーマ内が非日常的な空間であるのはもちろん、リゾバのテーマパークは地方の求人が多いため、大自然の中で働くことができます。
都会での生活に疲れた人や普通のバイトに飽きて、地方で働きたい方におすすめの職種です。
▼もっと詳しくテーマパークバイトのメリット・デメリットや体験談を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
【遊園地バイトの評判!】現役バイトが語るメリット・デメリットを紹介!
温泉旅館の仲居さん
女性に大人気の温泉旅館の仲居さんのアルバイト。
主な仕事内容は、旅館に訪れたお客さんへの部屋対応や料理の配膳、お部屋の準備&片付けとなります。
時給はとても高く、リゾバの平均時給は900円と言われている中で、仲居さんのアルバイトの平均時給は1.000円という高待遇です。
また、温泉街は大自然の中の落ち着いた雰囲気の場所にあるため、女性が多く働いており、静かな環境で働きたい人におすすめ。
他にも、外国のお客さんが多いので語学力を活かせたり、きちんとした敬語を学べるので就活に有利といった特徴もあります。
▼もっと詳しく旅館の仲居さんバイトの体験談やメリット・デメリットを知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
【旅館のリゾートバイトはきつい!?】体験者が語るメリット・デメリット!
ナイトワーク
女性特有のリゾートバイトで、逆に出会いが欲しい人におすすめの職種がナイトワークです。
ナイトワークとはキャバクラやガールズバーでの接客です。
ただ、キャバクラといっても場所は都心などでなく、沖縄の離島といった南国で働くのが一般的となっています。
仕事内容は普通のキャバクラと同じのため昼夜逆転生活になったり、お酒を飲まなくてはいけないど、大変な面も多いです。
しかし、リゾバのナイトワークといえば宮古島などの南国の離島となるため、開放的で非日常的なオーシャンビュー空間で働くことができます。
そのため、休日や日中はダイビングやシュノーケルを楽しめるため、都心に疲れた若い女性の間で非常に人気があります。
更に、平均時給も業界No.1のためガッツリ稼ぐことができ、夜の接客業と南国の開放的な雰囲気が好きな人におすすめの職種といえます。
【安全確認!】女性がリゾートバイトに応募する前に確認しておくべき5つのこと
職場の雰囲気は派遣会社の担当者を通して確認しておく
リゾートバイトは派遣会社を通して働いていくのですが、リゾバ専門の派遣会社に登録すると、一人一人に担当者が付きます。
その際に、事前に自分が働きたい職場の雰囲気を聞いておきましょう。
意外かもしれませんが、「正直、職場はどんなかんじてすか?」と担当者に聞くと、いろいろ本音で教えてくれます。
この職場は責任者が寛大な人なので職場の雰囲気はいいですよ!
この職場の責任者はクセがあるし、残業も強要してくるけど大丈夫ですか?
この際、
といったことを言われたら、別の求人に応募しましょう。
正直、職場の責任者が最悪だと、自ずと雰囲気も最悪ですからね。
▼初めてリゾートに応募する人におすすめの派遣会社を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
【最新ランキングベスト11!】リゾバのおすすめ大手派遣会社!リゾバ初心者必見!
交通手段を把握しておく
リゾートバイトでまず確認しておきべきことは、交通手段です。
交通手段を把握していないと、観光どころかちょっとした買い出しもできなくなります。
また、寮から職場までの距離を把握しておくことも重要です。
基本的にリゾートバイトの寮は職場の近くにあるのですが、中には職場から10~15分以上歩く、もしくはバスを使わないと行けない場合もあります。
とくに街灯の少ない田舎街を女性1人が夜遅くに歩くのは危険なので、交通手段は応募の際にきちんと確認しておきましょう。
近くにスーパーやコンビニはあるか確認
近くにスーパーやコンビニがあるかも必ず確認してください。
特に女性は日常生活において、こまめに必要になってくる物が多いです。
そのため、近くにスーパーやコンビニがないと、苦労することが増えるので、確認は怠らずに。
また、近くにスーパーなどがなくても、バス圏内にあるかもしくは、近くに商店があるかも確認しておきましょう。
▼リゾートバイトの持ち物については以下の記事を参考にしてみてください。
女性にとって必要なものも紹介しています。
スキーバイトに必要な持ち物を6項目に分けて徹底解説していきます!
寮の環境について確認
寮の環境についても応募の際に詳しく確認をとりましょう。
個室寮でもお風呂やトイレが共同のことはあります。
また、建物が古いと寮全体が汚かったり、虫が出ることもあるので、寮選びはかなり大事です。
また、男女の寮が別であるかも確認してください。
部屋は個室でも男女の寮が一緒なんてこともまれにあります。
男性との共同生活を避けるたいなら、きちんと確認しましょう!
必ず大手の派遣会社を通して働く
リゾートバイトに初めて応募する女性は、必ず大手の派遣会社を通して働きましょう。
おすすめできないのが、「直接雇用」です。
直接雇用の場合だと、以下のうようデメリットがあります。
- 長時間労働の職場が多い(1日12時間労働など)
- サービス残業を強要されることも
- パワハラ・セクハラの可能性も
これはリゾバの負の面なのですが、長時間労働やサービス残業などのブラック待遇は都会の企業よりも蔓延しているのが現状です。(リゾバ関係なく田舎は結構ひどい..)
ただ、派遣会社が間に入ることで個人ではなく、企業間の取引となるため、労働者は長時間労働から守られるし、残業代もきちんと出るのです。
しかも、派遣会社経由すれば交通費も出るし、労災もあるし、勤務中も何か困ったことがあれば電話でサポートしてくれます。(代わりに勤務先にクレームを入れてくれたりなど)
万が一トラブルがあった場合は担当者に連絡して、対処してもらいましょう。
▼「直接雇用」の危険性と「派遣会社のメリット」については以下の記事を参考にしてみてください。
リゾバの直接雇用はおすすめできない!派遣会社との比較を徹底解説!
リゾートバイトは基本的に安全で楽しい!!
ここまで散々「確認しろ!」といっておいて何ですが、リゾートバイトは基本的に安全で楽しいです。
都会の喧騒から離れた非日常空間で働くことができ、同じ価値観をもった友人をたくさん作ることもできます。
さらに、1ヶ月で20万円、3ヶ月で60万円を稼ぐことも十分可能です。
最初は不安なことが多いかもしれませんが、こうやって自分で調べて、しっかり計画できる人なら大丈夫です。
最悪、職場で何かあれば派遣会社の担当者がクレームを入れてくれますし、途中で帰ってくることも可能です。
しっかり稼いで、しっかり遊んで、最高の思い出を作ってください。
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担当者のフォロー体制が最強!
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大手他社は、その人に合った求人を紹介するだけで終わりですが、「はたらくどっとこむ」 の社員さんは現地で馴染めるよう、飲み会の開催やリゾバ終了後のお疲れ会を開いてくれることもあります。
しかも、疑問点があれば電話やメールではなく、気軽にチャットで質問できるのも特徴の一つです。
正直、初めてのリゾバは不安なことだらけですからね。
担当者の方が親切できちんとサポートしてくれるのはかなりここ強いですよ!
リゾバ後の留学・ワーホリのサポート体制が最強!
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「さらに詳しく特徴や評判、欠点を知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください」
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