【パン屋バイトの評判！】体験者が語る仕事内容やメリット、デメリットを紹介！

美味しいパンをまかないでもらうことができ、しかも仕事内容も簡単なためバイト初心者からの評判が高いパン屋のアルバイト。

特に販売の仕事は力仕事がないため、女子大生が多いです。

ただ、楽で人気といっても、

「現場の雰囲気はどんな感じで、具体的にどんな仕事をするのか？」

「身だしなみが厳しいって聞いたけど？デメリットもあるはず！？」

といった疑問点あり、応募できずにいる方も少なくないはず。

ここでは、バイト経験者のインタビューをもとにパン屋バイトの

• 仕事内容
• メリット
• デメリット
• 職場の雰囲気・シフト構成・服装・時給
• 面接の際に気をつけること

を紹介していきます。

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【パン屋バイト評判】の仕事内容

ここではパン屋のホールアルバイトについて紹介していきます。

ホールの仕事内容は以下のようになります。

主な仕事内容

主な業務は、パンのお会計と袋詰め、陳列になります。

お会計に関しては、ファミレスやファーストフードのレジのように自動ではなく、手動で金額を打ち込み店舗が多いです。

そのため、店舗のすべての商品の金額を記憶しなくてはいけないので、最初は覚えることが多いです。

その他の業務

また、簡単なドリンク製造やサンドウィッチ用の食パンカット、ラスクの調理やラッピングなど細かな作業も行なっていきます。

他にも、イートイン(食事どころ)のあるお店は机を拭く、イスを整える、店内の清掃といったように、ファミレスのような仕事も行なっていきます。

もちろん、これらの業務には全てマニュアルや研修があるので、１つずつ覚えていけば、そこまで作業量は多くありません。

そのため、アルバイト初心者に人気があります。

【パン屋バイトの評判】体験者が語るメリット！

今回は、関東近郊のパン屋で働く女子大生のHさんにお話を聞いてきました。

メリット1 アルバイト初心者に優しい

——1番のメリットは何ですか？

Hさん:アルバイト初心者に優しいことですね。

パン屋のアルバイトは覚えることは多いのですが、作業量自体はそこまで多くありません。

特に販売は商品のお会計とパンの陳列、清掃が主な仕事なので、商品の名前と金額さえ覚えてしまえば、すぐに慣れてしまいます。

それに、マニュアルや研修もきちんとあるので、私のようにアルバイト未経験者でも全然やっていけるんですよね。

バイト未経験者に強くおすすめできるアルバイトです。

メリット2 パンをタダでもらえる

——パンをタダでもらえると聞きました。

Hさん:はい、うちの店舗では新作と在庫処分のパンを無料で頂くことができます。

これがまためちゃくちゃ美味しくて、コンビニのパンと違ってフワフワしているし、香りもいいので、まかないがあるから続けられています笑

もちろん、勤務中もパンの香りを楽しみながら働けるので、パン好きには天職だと思います。

メリット3 クレーマーが少ない

——クレーマーが少ないと聞きました。

Hさん:そうですね。

店長が言っていたのですが、パン屋は女性客が多く、しかも忙しい主婦やOL層が朝晩に買っていくことが多いので、全体的にクレームは少ないそうです。

それにバイトを含め、従業員全員が異物混入を防ぐためにかなり気を使っているので、クレームは少ないですね。

私自身、半年間働いていてクレームが入ったことは、3、4回しかありません。

【パン屋バイトの評判】体験者が語るデメリット！

デメリット1 最初は覚えることが多い

——1番のデメリットは何ですか？

Hさん:パンの商品名と値段をセットで覚えることですね。

パン屋は商品の種類が多く、時期ごとに商品が変わっていきます。

そのため、最初は商品名と値段を覚えるのにかなり苦労し、お会計の時にお客さんを待たせたことが何度もありましたね。

それにパンの袋詰めも大変ですし。

ただ、一年を通して販売しているレギュラー商品の方が数が多いので、それを覚えてしまえば、あとは季節ごとに限定商品を覚えていくだけです。

なので、3ヶ月もすれば慣れますよ。

デメリット2 身だしなみが厳しい

——身だしなみが厳しいと聞きました。

Hさん:パン屋は商品を剥き出しで直に販売しているので、混入物が入りやすいです。

そのためクレームを避けるために、身だしなみはかなり厳しいです。

もちろん、アクセサリー、ネイルなどの装飾品は一切禁止だし、バイトに入るたびに爪の長さをチェックされます。

飲食店は衛生管理がとてつもなく厳しいので、几帳面な人じゃないと大変だと思います。

デメリット3 朝が早いことも

——朝が早いと聞きました。

Hさん:パン屋は開店時間が早く、うちのお店も朝の8時には開くので、早番の時は7時にはお店について開店準備をしています。

なので、早い時は朝の6時前に起きることもあります。

平日はまだしも、ぐっすり眠っていたい休日の早起きは大変ですね。

ただその分閉店時間が早いので、他のアルバイトのように終電を気にする必要は全くないです。

パン屋バイトの世間の評判！

悪い評判

私パン屋さんでバイトしてたから大変さが分かる…。
きっと朝早くから大量にポルトスのパン焼いてるんだろうな(>_<)

— 霜月@四ノ宮来栖式恋愛塾 (@s1motuk1) 2018年3月17日

新しいバイトパン屋なんだけど、とりあえず袋が小さくて🍞いれるだけで結構手こずるのに8時近くになったら100円に値引きされるからめっちゃ並ぶしで中々初出勤大変だった😭

— 유카 (埼玉27日参戦済み♥) (@Baeklove4444) 2018年3月16日

パン屋のバイトほんときつい

— れおるん (@leorun1213) 2017年12月6日

良い評判

スーパーのパン屋は18時以降私だけしかいなかったから、廃棄のパン持って帰って友達にあげたり自分で食べたりしまくって、体重が増加した思い出。バイト入ったら、パン屋独特のあの良い匂いに包まれるから、本当に楽で幸せなバイトだった🍞

— ひもの (@ZZxk240PVtCo7LT) 2018年12月2日

パン屋のバイトは個人的にマジ楽しい。手打ちレジは良いぞ！！覚えるとゲーム感覚で楽しくなる

— ステラ｡.*🌙 (@COSMOSIN_stella) 2017年12月1日

今日は！！パン屋バイトの最後の出勤日！！！！早朝入ってる学生少ないから無条件に可愛がってもらえる(オバチャンたちに)楽しいバイトが終わってしまう！寂しい！！

— 柴村@5/3スパコミ千 (@smry32) 2017年9月20日

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パン屋バイトの職場の雰囲気・服装・シフト構成・時給

職場の雰囲気

パン屋のアルバイトは学生、主婦が多く販売のアルバイトは圧倒的に女性の比率が高いです。

しかし、最近は男性も募集している店舗が多くなってきています。

服装・身だしなみ

服装は制服が支給されるため、自分で用意するのはズボンとベルトと革靴くらいになります。

飲食店のため、身だしなみはとても厳しく、アクセサリーやネイルなどの装飾品は一切禁止。

爪も常に短くしなくてはいけません。

ただ、帽子を被って作業する店舗が多いので、髪色に関しては明るくても大丈夫なお店は多いです。

応募や面接の際にきちんと確認しましょう。

シフト構成

シフト構成は他のアルバイト同様、自己申告制の店舗が多いです。

ただ、個人経営の店舗によっては固定シフトもあり得るので、こちらもきちんと確認しましょう。

時給

時給は全国平均が850円と、他のアルバイトと比べても平均的ですが、都内だと1,200円で募集している店舗もあります。

また、まかないや交通費などの福利厚生はどこもしっかりしているのが、パン屋の特徴です。

パン屋バイトの面接で気をつけること

服装

 

上半身

パン屋のアルバイトは清潔感が求められるので、面接の際は清潔感を意識した服装を心がけましょう。

お天気お姉さんのようなゆるふわな格好を意識しましょう。

襟のついたYシャツ、もしくはきれい目のブラウスが一番好ましく、色も白やベージュ、薄めのピンクなど爽やかな色を意識しましょう。

また、春でも少し肌寒い時はニットやテーラードジャケットなどを上に着用しましょう。

メイクはナチュラルメイクを意識してください。

下半身

スカートを履く場合は、ひざ下まであるロングのものを着用しましょう。

ジーンズやパーカーは清潔感がないので、NGです。

髪色は基本的に黒か茶髪で、ロングの方は結びましょう。

靴は革靴かパンプス、色は黒や茶色、紺色など抑えめの色にしましょう。

カバンはトートバックやリュックなど、履歴書が入る大きめのものを用意してください。

面接で聞かれる質問 

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