【遊園地バイトの評判！】現役バイトが語るメリット・デメリットを紹介！

他のアルバイトとは違って、常に非現実の世界で働けるため、働いているだけで楽しくなってきます。

また、そのテーマパークが好きな人にとっては、良くも悪くも裏側のことやコアな知識を付けることもできます。

新作のアトラクション情報や押しキャラクターのグッズ情報も、世間より早く知ることができますからね。

パレードや花火も頻繁に行われるので、ファンタジーが好きで、お祭り気分で働きたい人にはうってつけのアルバイトですね。

——接客好きにはたまらない職場だと聞きました

Mさん：そうですね。

お客さんとの距離が近いし、あちらも楽しみに来ているので、会話が弾むことはよくあります。

基本的にみんなテンションが高くてノリもいいので、働いてこっちもポジティブな気持ちになってきます。

常に文化祭の前日や当日の雰囲気、といったら分かりやすいですかね。

——働きやすい環境と聞きました

Mさん：社員さんはみんな厳しいですが、他のアルバイトたちの人はみんな優しいが多いですかね。

何よりそのテーマパークやキャラクターが好きという、共通の趣味があるのですぐに打ち解けることの方が多いです。

それに休憩時間も各ポジションごとに、みんなで食堂にいって休むことが多いので、自然と気の合う人が増えていきます。

そのため、アルバイト初心者におすすめのアルバイトと言えますね。

——1番のデメリットはなんですか？

Mさん：ピーグ時の忙しさですかね。

うちの遊園地は日本で1、2位を争う動員数なので、混んだ日はずっと手を動かしたり、声を出しています。

それに、最初は覚えることも山ほどあり、お客さんに聞かれたことはすべて答えられなくてはいけないので、パニックになることもよくあります。

ただ、現場に多くの同僚がいるので、お互いが助け合って乗り切っていくのが特徴的ですかね。

——礼儀や身だしなみが厳しいと聞きました

Mさん：とても厳しいですね。

常に笑顔を絶やしていないとダメだし、常にハキハキと喋る必要があります。

お客様は神様といった考えなので、反論するなんてご法度。

また、一部のダンサー以外は髪の色は全員黒でショートかポニーテールだし、ネイルや装飾品もNGになります。

男性も短髪が必須で、耳に髪がかかるのはダメですね。

——シフトのシステムが複雑と聞きました

Mさん：ディズニーは、ポジションによってシフトのシステムが変わります。

1～2週間で提出することもあれば、1ヶ月ごとの提出もあるので、予定が組みにくいというのはあります。

それに、その日の混み具合によっては、家を出る前に「今日は来なくても大丈夫」という連絡がくることも。

さすがにテスト期間は休めますが、基本的に混む日は出勤するよう催促されます。

——怪我をすることもあると聞きました

Mさん：これはポジションによります。

今ではほとんどありませんが、アトラクション関連のポジションは、暗くて危険な部品が多くある場所なので、怪我をしやすいんですよね。

ただ、物販やチケット販売、パーク内の案内はそういった事故に遭うことないので、女性でも安心して働けますよ。

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ディズニーが運営する遊園地のアルバイトの面接では主に、以下の質問を重点的に聞かれます。

とくに、2、3、4の質問はかなり重要です。

2の場合は接客経験の有り無しを確認するためなので、接客経験があるなら積極的にアピールしていきましょう。

ない方は正直に答え、これから接客を学んでいく姿勢を伝えましょう。

3のシフトに関しては、なるべく多めに入れることを伝えましょう。

アルバイトを募集しているお店は人手が足りません。

とくに繁忙期や土日に積極的にシフトに入れることを伝えると、未経験者でも受かる確率がアップします。

面接のマナーや服装、コツ、模範解答など、面接についてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてみて下さい。