「リゾートバイトをするのに学歴や経歴は必要なの?」
「ニートが社会復帰するために、おすすめのリゾートバイトを知りたい!」
「ニートからリゾバに参加した人の体験談を知りたい!」
今の現状を変えたくて、リゾートバイトに参加して社会復帰をしたいと思うニートの方は少なくありません。
この記事に辿り着いてくれたあなたも、きっと自分を変えたくてこの記事を読んてくれているかと思います。
そこで、この記事ではそんなあなたの希望に応えるために、
- リゾートバイトの面接について
- リゾートバイトの前に絶対確認しておくべき注意点
- ニートの方におすすめしたリゾートバイト
- ニートからリゾバに参加し見事社会復帰した人のインタビュー
を紹介していきます!
社会復帰の第一ステップとして、この記事を参考にしてもらえると幸いです。
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目次
【面接なし!】リゾートバイトはニートの方でも参加できます!
実はリゾートバイトには面接と呼ばれるものがありません。
派遣会社を通す場合は、「面談」はあるのですが、この面談は短期バイトの登録会のようなもので、登録をして会社の説明を受けた後に、おすすめの求人を紹介してもらうだけです。
更に、最近は来社しなくても電話だけで「面談」を終わらせることができる派遣会社も増えました!
また、リゾートバイト基本的に学歴不問のため中卒でも高卒でも無職の方でも働くことができます。
派遣会社に登録したら、求人の紹介から働く期間が終わるまで徹底的にサポートしてくれる「担当者」がつくので、何もわからないリゾバ未経験でも気軽に応募することができるので、安心してください。
ニートの方がリゾートバイトを始める前に気をつけるべき3つのポイント
リゾバの繁忙期は絶対避ける
ストレッチせずに運動すると怪我するように、ずっと家にこもっていた人からしたら、リゾートバイトは大変なことが多いです。
常に身体は動かすし、人に気を使いながら働かなくてはいけないので、最初の1週間は心身ともにとてつもなく疲れてしまいます。
そこで、初めてのリゾバに参加する際は繁忙期は絶対に避けましょう。
例えば、
- スキー場だと12月~2月の間
- 沖縄だと4月~9月間
と言ったように、それぞれのリゾバには繁忙期があり、この時期はとにかくお客さんが多くて業務が忙しくなります。
しかも、集まるバイトもヤることしか考えていない学生ばかりなので、とにかく大変。
そのため、あえて繁忙期を外して、わりかし仕事量が少ない時に働きましょう。
ちなみに、閑散期は派遣会社のスタッフも時間があるので親身にサポートしてくれるといったメリットがあります。
学生をはじめ若者が多く集まる時期は避ける
先ほどと関連しますが、若者が多く集まる時期の応募は絶対避けましょう。
学生などの若者が多く集まる時期は以下のようになります。
- 1月下旬~4月までの春休み
- 7月下旬~9月中旬までの夏休み
この時期は、いわゆるパリピと呼ばれるタイプの人種が多く集まる時期で、しかも彼らはなぜか友達連れで働きに来ることが多いので、ぼっちのニートからしたらたまったものではありません。
上手く打ち解けられればいいのですが、彼らはとにかく騒いで呑んで、大声を出すのが好きなので、仲良くなるのは至難の技です。
逆に、リゾート地にもよりますが、
- 4月の下旬~7月の上旬
- 9月下旬~12月の上旬
この時期は学生も学校があり、人気のリゾート地も閑散期になるので、平和に働くことができます。
参考にしてみてください。
リゾバの寮は絶対に個室でマンションタイプを選ぼう!
そして、寮は絶対に個室を選びましょう。
相部屋だと少なくとも3~4人と一緒に共同生活をしなくてはいけません。
これだと、仕事終わりにYouTubeやアニメを見ながらゆっくりするなんてことは無理で、飲み会や謎のイベントに誘われることも多々あります。
また、個室でもキッチンやトイレ、お風呂が共同の寮は少なくありません。
いちいち部屋を出るたびに「誰かに会いそうだなぁ…。」と気を使うのは大変ですからね…。
そのため、できれば1Rなどのマンションタイプの寮を選びましょう。
マンションタイプの寮は部屋にトイレもキッチンもシャワーもついており、WiFiも完備されていることが多いので、快適ですよ。
ニートの方におすすめしたい4つのリゾートバイト
接客要素がほぼなくて、1人で黙々と作業できる楽なリゾバが知りたい….。
という方のために、ここではニートの方にオススメできるリゾートバイトを紹介していきます。
ちなみに、紹介するリゾートバイトは以下のようになります。
ホテルのナイトフロントスタッフ
ホテルのナイトフロントとは、夜間のホテルのフロント業務を任される職種です。
リゾートバイトというと朝早くから働くイメージがありますが、ナイトフロントは夜から朝方にかけての業務なので、無理に昼夜逆転を直す必要がありません。
日中のようにお客さんはほとんどいないため接客の仕事は少なく、その代わりお客さんのリストや売上の管理、ホテル内の見回りといったように、1人で黙々とできる作業がメインになります。
しかも、この時間帯は上司は裏にいるか、寮に帰っているので面倒くさい監視もありません。
数あるリゾバの職種の中で最も仕事量が少なく、楽な職種でありしかも高時給のため、ニートの方にはうってつけの仕事なのです。
ただ、その代わり求人はとてつもなく少ないので、運良く求人を見かけたら即座に応募しましょう。
ホテルのナイトフロントを探すなら時給が業界で一番高く、ナイトフロントの求人が豊富な「リゾートバイト.com」 がおすすめです。
裏方業務
裏方業務は接客が皆無で1人で黙々と作業できる職種ばかりのため、ニートの方に強くおすすめできます。
以下の裏方業務はリゾバ未経験者でも気軽に働くことができます。
- ホテルの裏方業務
- 洗い場・皿洗い
- 調理補助
- 事務
この中でもおすすめなのが「ホテル裏方業務」と「洗い場・皿洗い」です。
一つずつ解説していきます。
ホテルの裏方業務
ホテルの裏方業務は2人1組になって、ホテルの裏方業務をしていきます。
主な仕事内容は客室のベッドメイキングや掃除機を使った清掃がメインとなります。
黙々とホテルの全体の客室のベッドメイキングと清掃を行っていくだけなので、接客要素はゼロで、特別なスキルも必要もありません。
また、近くに社員がいないため気楽に働くことができ、2人1組なので何かあったらお互いに助け合うことができます。
そのため、バイト未経験者や1人で黙々と作業したい人におすすめのアルバイトとなっています。
洗い場・皿洗い
洗い場・皿洗いの職種はリゾバの裏方業務の定番でもあり、求人も豊富です。
仕事内容は運ばれて来た食器をひたすら洗浄して、乾燥させていくだけです。
しかも、最近は自動洗浄機と乾燥機などを導入している場所も多いので、一つ一つ手洗いする必要もなくなり、かなり楽になりました。
単純作業を延々と繰り返していくだけなので、苦痛に感じる人もいるかと思いますが、接客がないので、黙々と作業していきたい人には最適です。
また、調理補助と違って料理人や上司からガミガミ言われることもありません。
洗い場・皿洗いスタッフは、地味な作業を嫌うパリピが少なく静かな人が多いので、ワイワイするのが苦手な人は洗い場・皿洗いを選択しましょう。
ただ、働く場合はすぐに手が荒れてしまうので、ハンドクリームは忘れずに。
ペンションスタッフ(山・高原)
スキー場のペンションスタッフはパリピや学生だらけですが、自然豊かな山や高原のペンションは大人しくて真面目な人が多く働いています。(シーズンを外すと尚更よし)
ペンションスタッフは、ペンション内の客室の清掃や布団の整理が主な仕事になります。
2人1組になってチェックアウトした客室を周り、ひたすら清掃と部屋の布団の整理を行なっていきます。
また、乾燥機を使って浴室を乾燥させたり、ペンション内の全体の清掃を任されることもあります。
また、小さなペンションだと客室が少ないので、ペンションで出す料理の盛り付けや皿洗いなどのキッチン業務を兼任することも。
ただ、ホテルや旅館と違って、ペンションは規模が小さい仕事内容が少なく、また1人で黙々とする作業が多いので、接客が苦手な人に人気があります。
【体験談】ニートからリゾバに参加し社会復帰した男性にインタビュー
今回は、ブラック企業でのトラウマのせいで、一時はニートになってしまったものの、リゾートバイトに参加して見事に社会復帰した、派遣のTさんにお話を聞いてきました。
「リゾートバイトに参加したいけど、あと一歩勇気が出ない…。」という方は参考にしてもらえると幸いです。
▼ここからインタビューの内容になります。
——Tさん。今日はありがとうございます!
まずは、リゾートバイトに参加することになった経緯を教えてください。
はい。あれは去年の4月頃だったんですけど、我慢してブラック企業に2年間勤めていたせいで、ある日身体を壊してしまって…。
しかも、パワハラ上司からイジメみたいなものも受けていたせいで、人間不信になってしまったんです。
そこから、会社を辞めて実家に帰って約2ヶ月ほどゆっくりしていたんですけど、「親や近所の目もあって働かなくては…。」と思っていた時にスマホをいじっていたら、リゾートバイトの広告を見つけました。
——ふむふむ。それで、応募しようと思ったのですか?
はい。というのも学生時代に大学に来ないでアパートに引きこもっていた友人が、リゾバに参加して人が変わったようにアクティブになった記憶があったので、自分も何か現状を変えることができるかもしれないと思い、リゾバの参加を決意しました。
それに、リゾバは学歴や経歴は関係ないし面接などもなく、登録会に参加すれば誰でも働けるのが魅力的だったんですよね。
——たしかに、リゾバは誰でも働くことができるので、良心的ですよね。
どこで働くことになったんですか?
6月の頭から北海道のホテルで裏方業務として働くことになりました。
やはり、まだ人間不信が治ってなくて、どうしても接客業をやる自信がなかったんですよね。
最初は仕事を覚えるのが大変だったんですけど、ホテルの裏方業務って2人1組でチェックアウトした部屋を回っていって、ひたすらベットメイキングと掃除をするだけなので、気楽なんですよ。
しかも、閑散期ということもあったと思うんですけど、たまたまペアになった人が、ぼくと同じように仕事を辞めてリゾバに参加した人で、すごくぼくの気持ちを理解してくれて…。
——理解者がいて、しかも一緒に働けるってすごく大切なことですよね。
はい、そうなんです。ずっとパワハラ上司から怒鳴られて、嫌みを言われる毎日を送っていたのでそれだけで嬉しくて…。
そこから意気投合して彼と仕事終わりに飲み行くようになって、しかも、同じ職場の女の子2人組とも仲良くなったんです(笑)
——あれ?なんかいきなりリア充感が出てきましたね(笑)
すいません(笑)
彼女たちも元々会社員だったんですけど、今はリゾートバイトを転々としていて、しかも歳も近いというとことでぼくたちと仲良くなってくれたんです。
休日に4人で北海道の高原をドライブして、美味しい海鮮料理を食べたのはいい思い出だし、みんなで協力して仕事を頑張ったのも忘れられません。
数ヶ月前まで都会のビルで精神をすり減らして、ロボットのように働いていたのがウソみたいに毎日が楽しくて、あまりの嬉しさに深夜に一人で泣いたのは今でもいい思い出です。
——いい話ですね。やっぱり人って環境でだいぶ変わるし、人生そのものが輝きだしますもんね。
それで、今は何をされているんですか?
最初は3ヶ月の短期のはずだったんですけど、みんな残るっていうんで、ぼくも結局年末あたりまで延長しました。
それで、2018年が終わる前に来年はどうしようか考えていたんですけど、仲良くなった女の子の1人が海外系女子で、彼女からいろんな国の話を聞いているうちに自分も行きたくなってしまって(笑)
なので、今月の下旬(2019年2月)からヨーロッパ一週に行ってきます。
世間からみたらフリーターだけど、せっかく社会のレールから外れたんだから、とことん外れてやろうと思います。
それにここだけの話、半年で100万円以上稼げたので、ヨーロッパでパァーッと使って来ようかと思います(笑)
——すごい。本当に人生が180度変わりましたね!
でも、Tさんのお話はすごく参考になったし、心に響くものがありました。ヨーロッパ一週、楽しんで来てください。
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ちなみに、登録したからといって必ず働かなくてはいけない訳ではないので、ご安心ください。
「さらに詳しく特徴や評判、欠点を知りたい人は以下の記事を参考にしてみてください」