【バイトのクレーマー】誰にでもできるかなり効果的な5つのクレーム対処術！

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「バイト先のクレーマーに理不尽に怒られて悔しい」

「クレームに対しての対象法を知りたい」

アルバイトをしていると、どこにでも現れるクレーマーという困った存在。

こちらが言い返せないことを言いことに、理不尽にキレてくることが多く、多くのアルバイター達がクレーマーに悩まされています。

そこで、この記事では「頭のおかしいクレーマー」に悩まされている人たちのために、クレーマーに対してのクレーム対処術を紹介していきます。

この記事を読んでクレーマーをうまく回避し、楽しいバイトライフを楽しんでください。

【悩んでいるのあなただけではない！】クレーマーはどこにでもいる！

対象法を紹介する前に、SNS上でツイートされている困ったクレーマー達を紹介していきます。

「クレーマーに苦しんでいるのは自分だけ」とは思い込まず、クレーマーはどこにでもいることを忘れないでください。

あなたは決して悪くはないのですから。

 

バイトの時にクレームの電話が来て、そちらの店の〇〇さんは調子乗ってんの？とか俺に言われても、何したかわからんから謝るしかできんのに、どのくらい調子に乗っとるか野球で例えたろか？とか言われたらもっと意味わからんなるわ馬鹿野郎

— しんのすけ (@ringo0709io) 2018年9月19日

バイト帰宅
うちの店クレーム入りすぎやろ疲れた…

— ですごじ君 (@shigeki_riku) 2018年9月21日

バイト終了〜 またミカンのクレーム来たしもう安いミカンの詰め合わせ売るのやめてくれないかな

— ヅカbot (@hiroyuki_0523) 2018年9月21日

100均でバイトしてた時は変なクレーマー多かったな。すごく見下した顔でこっちをみてくるの。じっと目を見つめてクレームを聞いていると次第に大人しくなるんだけど。

— nii-otto (@nii_otto) 2018年9月21日

コンビニのダメ客のやつ見てて思い出した

昔コンビニでバイトしてた時に
訳分からないことでクレームつけられて
お客に「こっちは金払ってんだよ！」って言われて
私思わず 「お客様が欲しくて買った物ですから、お金を払うのは当然の事だと思います」って言っちゃって
そのお客さん黙り込んでた笑

— ❤︎Алиса Байзакова❤︎(ありす) (@almalove0229kz) 2018年9月19日

私のバイトするスーパーはモール内で
大きいんだけどそれだけクレーマーも多い
何でもない事でクレームつけられる
前に教えて貰ったけど
「お金を落とさない客こそクレーマーが多い」

どこの世界でも同じだな〜って
対処法は
「お客様とは思わず出禁」

これどこでも通用出来たらいいのになぁ〜

— てんちい (@yasemi729gma) 2018年9月15日

おんなじバイト先の先輩が、クレームつけて来たヤクザのマンションに謝りにいったら「だから誠意を見せろって言ってんだよ！」って言われて「…はい、と申しますと？」って聞いたら「未来永劫無料にしろ！」って返されたから「…それは…できかねます…」ってこたえたエピソード思い出して元気だそ。

— は * る (@PlasterStar999) 2018年9月18日

誰でもできる！かなり効果的な5つのクレーム対処術！

怒りを鎮めるために「話を遮らない」

クレーム処理の基本でよく言われるのは「相手の話を遮らない」です。

これはクレーマーのためではなく自分の身を守る行為でもあり、「言いたいことを全部言わせる」ことで、相手はスッキリし、案外怒りが治ることはよくあることです。

あなたも誰かに悩みを相談した時、「アドバイスをもらうよりも、話を聞いてもらうだけでスッキリしたこと」はありませんか？

また、話をきちんと聞くことで、クレームの原因を深くまで探ることができ、迅速に責任者に引き継ぐこともできるので、悔しくて怖いと思いますが、まずは相手の話を聞きましょう。

 

自分に非がない場合は理由を述べる

クレームにもこちら側に非がある場合と全く非がない場合があります。

例えば、

など、あまりにも理不尽な対応をされた場合は、「申し訳ございません」と断りを入れた後にきちんとこちらに非がないことを伝えましょう。

それでも、理不尽にキレてくる場合は、次から解説する「責任者に助けを求める」を実行して下さい。

また、責任者に助けを求める際は、「～と言われて～と対応したのですが、納得してくれない」と自分に非がないことをきちんと伝えて下さいね。

責任者(店長・社員)に助けを求める

アルバイトの業務の中にはクレーム対応も入っていますが、それは1次対応の時だけで、

とクレーマーが騒ぎを起こしたら、あとは責任者(店長・社員)に任せ、あなたは傍観者となりましょう。

下手に自分だけで解決しようとしても、あなた一人の権限では大きな決定ができないので、あとは責任者に事情をきちんと説明し、責任者の指示に従ってください。

また、責任者に対応してもらったらお詫びとお礼を伝えると、後味悪くなくその後もスムーズに働くことができるので、おすすめです。

 

警察に頼る

基本的には責任者が謝罪すれば大体のクレーマーは怒りが収まりますが、中にはモラルが欠如した頭のおかしいクレーマーも存在します。

その場では帰ったとしても、そういったクレーマーはまた別の日にお店に訪れ、なにかとクレームを言ってきます。

それが何ヶ月と続くようなら、店長に相談して警察に巡回してもらうのも１つの手です。

頻繁に訪れるクレーマーも警察に目をつけられていると思えば、堂々とクレームを言いにお店に来ることは難しくなるので、まずは店長と相談してみてください。

 

おまけ！クレームを未然に防ぐため、情報を共有しておく

クレームを未然に防ぐためにも、あらかじめバイト内でクレーマーの情報を共有しておくのは１つの対処法です。

悪質なクレーマーは常連となることが多く、そういったクレーマーにはどのように対処したらいいのか、みんなで話し合って対処していくのがおすすめ。

また、どうしても酷い場合は店長や社員さんに相談してアドバイスをもらうのも１つの手です。

店長は接客のプロでもあるので、悪質なクレーマーの対処法を聞いて、その通り実行してみてください。

誰も助けてくれないのなら、辞めることも考えてください

店長やバイト仲間含め、誰も助けてくれないのなら、辞めることも考えてみてください。

そもそも、お店に文句を言うのであれば来なければいい話で、クレームを入れるくせに頻繁に訪れるクレーマーは精神面に問題を抱えている人が多いです。

また、助けを求めても何も対処してくれない店長や社員は完全な職務放棄であり、あなたは何も悪くありません。

そんな理不尽な大人達のせいで、あなたの自由で楽しい大学生活が台無しになるのは非常にもったいないです。

誰も助けてくれないなら自分の身を守るために、まずは辞めることを考えてください。

世の中には接客がないアルバイトもたくさんあります。

無理して接客業で働く必要はないので、まずは今のバイトを辞め、自分に合ったアルバイトを探してみてくださいね。