【ダイソーのバイトはきつい！？】体験者が語る仕事内容やメリット・デメリット！

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複雑な仕事が一切なく、マニュアルや研修がしっかりしているため、バイト未経験者や高校生から評判の高いダイソーのアルバイト。

しかも、交通費の全額支給や有給、昇給など福利厚生が充実しているのも特徴の一つになります。

しかし、これから応募する人からしたら、

「具体的な仕事内容や職場の雰囲気を知りたい！」

「商品数が多く、覚えることが多くてきついって聞いたけど本当！？」

など、不安なことが多くて応募できずにいる人も少なくないはず。

そこで！ここではバイト経験者のインタビューを元に、ダイソーバイトの仕事内容やメリット、デメリットを中心に現場の実態を紹介していきます。

ダイソーバイトはきつい！？気になる仕事内容

ダイソーのアルバイトの仕事内容は以下のようになります。

レジ・接客業務の仕事内容

新人バイトはレジ・接客から覚えていきます。

ほとんどの商品が100円のため細かなお釣りの清算もすくなく、バーコードで読み取るだけなので、アルバイト未経験でもすぐに慣れてしまいます。

また、商品を袋につめ、手渡すまでが仕事になります。

品出し・商品管理の仕事

また、並行して商品の棚の位置や品出しも覚えていきます。

100円ショップは非常に商品が多いので、初めのうちに商品の位置を覚えておくと後々、楽になります。

ある程度慣れると、文具、食品、生活用品といったように、売り場の１つのコーナー管理を任される店舗もあります。

発注、品出しはもちろん、賞味期限チェック、配置換え、発注など任された売り場の責任者として働いていきます。

他にも、空いた時間は店内やトイレの清掃を行っていきます。

このように、ダイソーのアルバイトは特別なスキルや経験がいりません。

また、全国チェーンのためマニュアルや研修がしっかりしているため、アルバイト未経験者や高校生に人気があるアルバイトです。

【ダイソーのバイトはきつい！？】体験者が語るデメリット

今回は関東近郊のダイソーで働く大学生のKさんにお話を聞いてきました。

デメリット1 時給が高くない

——1番のデメリットは何ですか？

 

Kさん：時給が高くない点ですかね。

うちの店舗は関東近郊にある店舗なので、時給は950円。

都内でも時給は1.000円くらいなので、格段高くはないです。

一応、昇給制度もありますけど中々時給が上がることはないので、給与面はそこまで良くないですね。

 

デメリット2 最初は覚えることが多い

——新人の頃は覚えることが多いと聞きました。

 

Kさん：はじめのうちは膨大な商品と棚の位置をある程度把握する必要があるので、大変でしたね。

ただ、仕事内容自体は簡単なので、商品と棚の位置さえ覚えてしまえば、すぐに慣れていきます。

飲食店と比べると作業量も覚える量も少ないので、私的にはそこまで苦にはなりませんでした。

【ダイソーのバイトはきつい！？】体験者が語るメリット

メリット1 仕事内容が簡単だからアルバイト未経験でもすぐに働ける

——1番のメリットは何ですか？

 

Kさん：複雑な仕事が無いし、マニュアルや研修もしっかりしているので、バイト未経験者でもすぐに馴染める点ですね。

大変なのは商品の棚の位置を覚えるくらいで、あとはレジや品出しなど、簡単な作業ばかりです。

それに、最初は付きっ切りで先輩バイトがサポートしてくれるので、そこまで大変ではありませんでしたね。

メリット2 福利厚生が充実している

——福利厚生が充実していると聞きました。

 

Kさん：距離にもよりますが、よほど遠くなければ、交通費は全額でます。

しかも、規定をクリアすればアルバイトなのに有給(休日でも働いた分の給料が出る)もでます。

また、店舗の売り上げと客単価が上がれば、昇給もあるので福利厚生はかなり充実している方だと思います。

とくに、有給に関してはまず他のアルバイトではあり得ませんからね。

メリット3 繁忙期がないから楽

——他にもメリットはありますか？

 

Kさん：繁忙期が無いのもメリットの１つですね。

居酒屋や遊園地のようにこれといった繁忙期がないので、普段から自分のペースで黙々と働けるのは嬉しいですね。

立地にもよりますが、うちのお店のように住宅街にあると混む時間帯もないので、ゆったり働きたい人にはおすすめですよ。

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ダイソーの職場の雰囲気・服装・シフト構成・時給

職場の雰囲気

ダイソーのアルバイトは学生やフリーターなど、若い人が多く活気があります。

男女比は女性の方が多いですが、男性の店員も積極的に募集しています。

服装・身だしなみ

服装はお店から制服が支給される場合と、私服の上にエプロンを着用する店舗の二つに別れているので、応募の際にきちんと確認しましょう。

接客業なので身だしなみは厳しく、男性は黒髪で女性は明るくても茶色です。

男性は短髪で、女性は髪を結ぶ必要があります。

また、ピアスやアクセサリーなどの装飾品も基本的には禁止されています。

シフト構成

シフト構成は固定シフトが基本となっています。

ただ、学生が多く働いているので、事前に知らせておけばテスト期間や試合などの際は融通が利きます。

時給

時給は全国平均は850円、都内平均は950円となっています。

時給はさほど高くありませんが、社割、交通費、昇給などの福利厚生は充実しています。

 

ダイソーのバイトの面接で気をつけること

服装

上半身

ダイソーのアルバイトは清潔感が求められるので、面接の際は清潔感を意識した服装を心がけましょう。

女性はお天気お姉さんのようなゆるふわな格好を意識するといいでしょう。

髪色は基本的に黒か茶髪で、ロングの方は結びましょう。

襟のついたYシャツ、もしくはきれい目のブラウスが一番好ましく、色も白やベージュ、薄めのピンクなど爽やかな色がおすすめ。　

また、春でも少し肌寒い時はニットやテーラードジャケットなどを上に着用しましょう。

メイクはナチュラルメイクを意識してください。

下半身

スカートを履く場合は、ひざ下まであるロングのものを着用しましょう。

ジーンズやパーカーは清潔感がないので、NGです。

靴は革靴かパンプス、色は黒や茶色、紺色など抑えめの色にしましょう。

カバンはトートバックやリュックなど、履歴書が入る大きめのものを用意してください。

面接で聞かれる質問