【バイトあるある！】初心者だからこそ知っておきたい21個のバイトあるある

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バイトを始めたばかりのころは、「こんな時にどうしたらいいんだろう」といった場面は腐るほどあります。

私は高校生の時にはじめてアルバイトをしたのですが、分からないことだらけでよく悩んだ記憶があります。

ここでは

• 人間関係編
• 仕事編
• その他編の

三種類にわけ、21個のバイトあるあるを紹介していきます。

とくにバイトを始めたばかりの人向けにかいたので、

気軽に予習してもらえると幸いです。

 

 

バイトあるある！人間関係編

 

ボスキャラの女性が必ず一人はいる

店長よりも権力を持っているボスキャラの女性は、必ずといっていいほど職場に一人はいるものです。

年齢は様々で、若い人だと20代の方もいます。

やはり、女性は強いです。

怒らすと強いですが、きっちり仕事をすれば優しくしてくれるでしょう。

無駄に意識高い系の人がいる

ボスキャラの女性がいるように、職場に一人は意識の高いアルバイトがいます。

この手のタイプは仕事はできるのですが、意識が高すぎる上にめんどくさいので周りから慕われていません。

また、30代バンドマンといったように少し変わった人が多いです。

そんなにやる気があるなら正社員になればいいのにと思うかもしれませんが、口が裂けてもいってはいけません。

話せる人がいないと、暇な時間が辛い

どんなに忙しいお店でも暇な時間はあります。

そんな時に話せる人がいないと無駄にマニュアルを読み込んだり、現金チェックを繰り返したりと、

時間を潰すのに苦労します。

1番いいのは全ての人とある程度話せるようになっておくことですが、

最初のころは話せる人も少ないので、復習の時間にあてましょう。

社員が複数人にいると一人か二人は優しい人がいる

店長、副店長、若手社員といったように、アルバイトには複数人の社員がいます、

最近は人件費削減のため社員が一人体制のお店もありますが、

大きい店舗だと少なくとも二人はいます。

この場合、どちらかは世話好きな人で優しくフォローしてくれます。

しかし、もう一方が厳しいのはあえて嫌われ役をかって緊張感をだしている場合もあります。

厳しさの中に愛情を感じたのであれば、アドバイスや指示はきちんと聞きましょう。

キッチンとホールのようにポジションが分かれていると全く話さない人が出てくる

これもよくあることです。

キッチンとホールのようにそれぞれが独立していると、全く話さない人が一人や二人はでてきます。

また、飲食だと多くの人が働いているので、入って3カ月で初めて出合う人もいるでしょう。

仲がよくないとしても、同じ職場の同僚なので挨拶はきちんとしましょう。

職場恋愛は普通にある

これも本当によくあることです。

バイト同士が付き合っているのはよくあることで、街中でデートしているところを目撃することもあります。

また、中には社員とバイトが付き合っているパターンがあるくらい、職場内での恋愛はよくあることです。

付き合うことは自由ですが、別れた後はひたすら気まずいので、私はあまりオススメできません。

同時期に入った人がいると変に意識してしまう

アルバイトの新人があなただけということはなく、時には同時期に違う新人が採用されることもあります。

ある意味心強い味方でもありますが、めちゃくちゃ仕事ができる人だと比べられてしまいがち。

ただ、嫉妬しているばかりでは何も始まらないので、ライバルだと思って切磋琢磨して頑張りましょう。

挨拶はきっちりしよう

どんなに緩い職場でも周りに流されず、挨拶はしっかりしましょう。

とくに最初のころはあなたの信頼はゼロです。

新人から一アルバイトとして認めてもらうには、

こういった基礎的なことをきちんとしていくことからはじまります。

最低限入りと上がりの挨拶、そしてありがとうございますのお礼はきっちりしましょう。

バイトあるある！仕事編

 

最初は覚えることが多くて絶望するけど、3ヶ月後にはなんとかなってる

どんなアルバイトでも初めは覚えることがたくさんあります。

商品や道具の名前、棚の位置など、到底覚えきれないと思うような量です。

しかし、これは誰もが通る道です。

また、3カ月もすれば大まかな知識はついてくるので初めのうちは焦らず、１つ１つきちんと覚えていきましょう。

初めのうちは業界用語に全くなれない

業界ごとに様々な用語やワードが存在します。

器具の名前、挨拶の仕方、マニュアルなど同じ業界でもお店ごとに変わってくるのが業界用語

初めのうちはなんだか恥ずかしくて言いづらいかもしれませんが、徐々に慣れていきましょう。

バイト初日だからといって働かないわけではない

初日だからといって、気を抜いていると痛い目にあいます。

アルバイト先によっては、簡単な研修の後にいきなり現場にだされることもあります。

しっかり気を引き締めて初日を迎えましょう。

バイト初日だからといって優しくしてもらえるわけではない

これも初日あるあるですが、店長が厳しいと初出勤からガンガン指導されることはよくあります。

初日だからといって大丈夫だろうとたかをくくっているとメンタルをやられるので、

気を引き締めていきましょう。

メモとペンは忘れずに

メモとペンは必須だということを憶えておいて下さい。

どんな職種にしろメモをしないと仕事を覚えることはできません。

とくにペンに関しては、メモをとる以外にも使う機会はたくさんあります。

最初の頃は肌身離さず持っておきましょう。

仕事はなるべく早めに覚えよう

仕事を早く覚えることはお店のためにもなりますが、自分のためにもなります。

仕事を早く覚えることで心に余裕ができるため、

職場の仲間と打ち解けやすくなりますし、何よりバイトが楽しくなってきます。

逆に仕事の憶えが悪いと、出勤が億劫になるので基本的な仕事は早めに憶えていきましょう。

休憩時間はタイムカードを切ります

バイトを初めてやる方は初耳かもしれませんが、

大概のお店は休憩時間の時、タイムカードをきります。

たった15分でも切ることがあるので、怒られないためにも注意しましょう。

 

クレーマーに絡まれても気にしないこと

バイトにある程度なれ、ここならやっていけるかもと思った矢先に現れるのが、クレーマー。

彼らはいとも簡単に私たちのメンタルをぐしゃくしゃにしてきます。

最初のころは気分が落ち込んだり、逆に反発してしまうかもしれまんが気にすることはありません。

アルバイトをやっている限り、クレーマーとは一生付き合っていかなくてはいけません。

よほど酷い内容じゃない限り、可哀想な人だなと温かい目でみてあげると心が楽になります。

バイトあるある！その他編

ヘルプという面倒くさいシステムがあることを忘れずに

全国にチェーン展開しているお店だと、近隣の店舗にヘルプに行かされることはよくあります。

ただでさえ今の店舗になれていないのに、違う店舗にいくなど新人からしたらこれだけ最悪のことはありません。

ただ、ヘルプ先の方が働きやすく自店に戻るのが辛いこともまれにあります。

チェーン店だと近隣の店舗に行きにくくなる

こちらもチェーン店あるある。

近隣の店舗だとヘルプにいくこともあれば、ヘルプがくることもあります。

働いている時はいいのですが、いざ休日に出向くとなると挨拶や気遣いが面倒なので近隣の店舗に行きづらくなります。

ただ、社割や割引を使う際は系列店のアルバイトだとバレてしまいます。

対策としては少し遠めの系列店に足を運びましょう。

社員がいない日は一気にテンションがあがる

これはある程度慣れてきた頃におこる現象です。

会議や休日など、社員がいなくなる日はまれにあります。

こういった時は喋り放題、まかない食べ放題など、

バイトがやりたい放題できる日なので職場の雰囲気が一気に明るくなります。

しかし、あまりハメを外しすぎるとクレームが入ったりするのでほどほどにしておきましょう。

つまみ食いはほどほどに 

ハメを外さないという点では、つまみ食いの食べ過ぎにも気をつけてください。

飲食店に限ったことですが、食材によっては店長がきちんとカウントしているものもあります。

数が足りないことがバレると面倒くさいことになるので、つまみ食いはほどほどに。

シフトはきちんと提出しないと悲惨なことになる

最初のころはお店のためだと思って、頑張ってたくさんのシフトを入れがちですが、

バランスを考えないと、様々な時間に入れられてしまいます。

また、この人は便利な人だなと思われると休日出勤や残業を頼まれることもあるので、

自分のライフスタイルに合ったシフトを提出しましょう。

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